R4の基本的使用方法を解説いたします。
R4とは
「マジコン」と呼ばれるDSを利用したバックアップなどを目的にしたソフト。
簡単なセットアップ、豊富なエミュレータなどが特徴です。
・セットアップ
R4は、このようにして起動します。
microSDカードを通じて起動しますが、最初のすっからかんの時点ではR4は起動しません。
なので、カーネルというものを入れます。
R4公式サイト
から、カーネルを落としてください。
・カーネルを入れる
次はカーネルを入れます。
カーネルを解凍して出てきたフォルダの中身↓
だけをmicroSDに入れます。
・microSDをパソコンに繋ぐ
R4のカードリーダーにmicroSDをセットしてパソ君に繋ぐだけです。
・R4を日本語化する
R4を日本語化してみましょう。
「Yasu software」さんから「r4tranpc」をダウンロードします。
ダウンロードしたらmicroSDの中にある「_DS_MENU.DAT」を
フォルダ内にあるr4trans.exeにドラッグ&ドロップして、
画面に「done!」と出たら終わりです。
後はmicroSDに自動生成された_DS_MENU.SYSを削除しましょう。
僕はMacユーザーですので、上の行程は友人に頼みました。
・R4でゲームを起動する
ゲームファイル(.nds)をmicroSDカードにコピーすれば終わりです。
(最近のソフトはマジコン対策がかかってるのでバイナリを編集しましょう)
バイナリ編集やパッチ当てなどについては下記のサイトへ
・レトロゲームなどのエミュレータについて
ファミコン
nesDS公式サイトからnesDS.ndsをダウンロードします
(Mac)
「DLDI Drop」と言うアプリケーションを使用します。
DLDI Drop ダウンロードサイト
blogadresse.de/apple/software-apple/dldi-drop-dldi-patcher-the-mac-way
解凍したらダウンロードしたnesDS.ndsをDLDI Dropにドラッグ&ドロップします
R4(DS)と書いてあるやつを選択してOKを押せば終了。
nesDS.ndsをmicroSDにコピーし、「NES」と言う名前のフォルダを作ってください。
そのフォルダにnesDS.ndsを入れ、ファミコンのロム(拡張子.nes)をNESフォルダにコピーすればOK。